※『CafuneBooks(カフネブックス)』は実店舗での営業を終えています。
こんにちは。
2019年2月に本屋『CafuneBooks(カフネブックス)』の開業に向けて準備中のライター、池野花(@cafunebooks)です。
この記事では、『CafuneBooks(カフネブックス)』ができる場所について書きたいと思います。
CafuneBooks(カフネブックス)が小さな店舗である理由
本屋開業します!の記事で紹介しましたが、Cafune Books(カフネブックス)は面積6㎡ほどの小さなスペースです。
一般的な店舗でこれだけ小さなスペースのところは、ほとんどないと思います。
小さなスペースである理由は、シェアアトリエの中の店舗だから。
シェアアトリエとは、モノづくりをする人のアトリエ、オフィス、作業場、などとして利用できるスペースのことです。
池尻大橋駅近くにある「レインボー倉庫」というシェアアトリエ内に、Cafune Books(カフネブックス)はオープンします。
こちらの写真の入口を入っていくと、区切られたスペースが10以上あり、古着屋さん、アクセサリー屋さん、カイロプラクティックのお店などが営業しています。
小さな商店街のような感じです。(事務所として利用している方もいます)
そして、Cafune Books(カフネブックス)の予定地はこちらのお部屋。
現在は、以前に入居していたアパレル系企業さんの棚が残っていますが、奥の棚は強度や収納力などを考えて、本棚を新しく作るつもりです。
このレインボー倉庫に決めた理由はいくつかあります。
レインボー倉庫に決めた理由
レインボー倉庫に決めた理由は、主に3つです。
・レインボー倉庫の理念や考え方が面白いなと思ったこと
・初期費用が通常の店舗に比べて、抑えられること
・自宅と同じ沿線の田園都市線の池尻大橋駅にあり、イメージがわいたこと
レインボー倉庫の場所はこちらです!
12月以降は、仕事の事務所としても利用するつもりです。
2018年12月30日まで、クラウドファンディングにチャレンジしています。
無事達成!ストレッチゴール80万円をめざしています。
本屋さんの開業を決めた理由は、こちらの記事でお伝えしています。