こんにちは。
チェッコリのノンフィクション翻訳スクール(韓国語)に通っている池野花です。
スクールでは、韓国映画に関する評論文を翻訳しています。
(スクールの内容は、こちらの記事で紹介しています)
昨日はスクールの日だったのですが、今回のお題になった映画は「8月のクリスマス」。
設定はややもすると重くなりがちなところを深く切り込み過ぎず、独特の透明感のある雰囲気に仕上がっています。
主演のハン・ソッキュが演じる、すべてを受け入れた男の包容力を感じさせる佇まいがステキです。
昔から、アニメや映画だと、包容力のあるタイプが好きです。
ドラゴンボールだと、ピッコロ
スラムダンクなら、眼鏡君
ベルサイユのばらなら、アンドレ、などなど。
・・・と、話が脱線しましたが、韓国映画を見たことのない方も見やすい映画だと思いますので、ご興味がある方はぜひ。
1998年に公開された映画ですが、今見ても爽やかな雰囲気が漂う作品です。